お久しぶりです!!
約2か月ぶりの更新になるのかな?
さてさて今回は、前腕をもっと太くしたい方
また上腕二頭筋がでかくて前腕があまり大きくない方
そして、もう上腕二頭筋はええねん!
前腕がほしいねん!!
ていう方に向けて書いていきます。
僕の腕は、上腕三頭筋よりも、上腕二頭筋のほうがデカく
それに比べて前腕が小さいんです。
上腕二頭筋と前腕の大きさのバランスを整えるのに
ハンマーカールや、リバースアームカールで腕橈骨筋を狙いたいのですが、
どうしても全部二頭筋に
負荷が乗ってしまうんですね。
そして二頭筋がパンプして前腕筋群が思うようにパンプしないのです。
もちろんリストカールもしますが、
リストカールだけじゃ前腕を肥大させるには難しいです。
(前腕筋群は大きく分けて腕橈骨筋と尺骨筋に分けるうことができます)
ではなぜ、僕はほかの筋肉と比べて二頭筋だけが無駄に大きいのか
理由は、上腕二頭筋だけ筋トレをし始めた時期が早かったからです(笑)
僕が本格的に筋トレを始めたのが高校1年生で
アームカールを始めたのが中学3年生からでした(笑)
上腕二頭筋だけ、1年早いんです、(笑)
そのせいで、ラットプルダウンも二頭筋に入りやすいんです( ;∀;)
もちろん背中に効かしますが(笑)
そこで僕は
ハンマーカールやリバースアームカールをする前に、
前腕を少しだけパンプさせておこう
と考えたのです。
これはどういうことかというと、
狙いたい部位を事前に少しだけパンプさせておく(温めておく)ことで
そこに負荷が乗りやすくなるんです。
例えばスクワットでハムストリングスを狙いたい場合、
スクワットでハムストリングスを狙うのは難しいものです。
なので、スクワットをする前にレッグカールをするんです。
高重量、高回数ではなく、体操程度で、
少しだけ筋肉を温めておくんですね。
そうすることによってスクワットをする際に
ハムに負荷が乗りやすくなるんです。
なので、
僕がハンマーカールやリバースアームカールで腕橈骨筋、上腕筋を狙う際に
リバーススリストカールをするんです。
これをやりだしてから、
今までより負荷がめっちゃ乗るようになったんです。
そして、さらにリバースアームカールで腕橈骨筋を狙いたいのなら、
手首をずっと立てておくとより負荷がのります。
そして、結構パンプします。
これを参考に、スクワットでヒップを狙いたいときや、
デッドリフトでハムを狙いたいときに
そのトレーニング前にその部位を温めるといいではないかと思います!
ぺーた