はいどうもこんばんは~~
今日は久しぶりに
ソフトボールと筋トレについてお話します!!
今、筋トレの需要がめちゃめちゃ増えてきています。
でも、その中で
思いっきり筋トレしたくても
監督や先輩らに
あんまするなよ~
と言われたりすると思います。
なんでか。それは
鍛えすぎたら良くない、という
明確な理由やそのデータも何もないのに
そのような言葉が世に根付いてるからです。
「いやいや俺はしたいねん、ほっといてくれ」
て僕は思ってましたけどね~
ではでは本題に入りたいと思います。
ソフトボールでは筋トレしすぎたら
パフォーマンスに支障でるの?
について答えます。
ずばり、
ものによります
いや全然ずばりちゃうやんけ、てね
すいません。
それでは細かく見ていきましょう~
※この記事は、この筋トレをしても弊害がないよ、という観点から書いています。
思いっきり筋トレをしてデカくしたい選手に向けて書いてます。
ピッチングと筋トレ
ピッチャーはトレーニングをすることにより
球速が上がったり、より制球力が身に付いたりと
ピッチングパフォーマンスを上げることが出来ます。
でも鍛え方や鍛える種目によっては
ピッチングパフォーマンスを低下させる
種目はもあります。
それでは、何が良くて何が良くない(しないほうが良い)のか
ずらっと書いていきたいと思います。
〇やるといい種目
下半身のトレーニング。
特に、スクワット、デッドリフトはもってこいです。
上半身は
手首、握力、上腕二頭。
〇やっても弊害にならない種目
胸の種目
〇やらないほうがいい種目
肩、上腕三頭、僧帽筋、背中
僕がピッチャーとして
一番ピッチングにいい影響を与えた種目が
下半身トレーニングです。
そして次に
握力の強化です。
逆に、
ピッチングに悪い影響を及ぼしたのが
肩や広背筋です。
しなやかさがなくなってしまったんですね(^^;
広背筋がデカなってしまったら
ブラッシングで邪魔になってしまいます笑笑
ただ高校の時は全く問題なかったです。
大学に入って、だいぶ筋肉も成長してデカくなってきてから
徐々に弊害がでましたし、あとちょっとスタミナも減りました笑笑
ですので、ピッチャーは肩まわりや
背中をデカくするのは
やめといたほうが良いと思います。
でも、海外の選手は
腰や下半身を使わずに投げるピッチャーがいます。
そういうピッチャーはベンチプレスが強いと聞きます。
僕もしなやかさは全く無かったですが
大学4回生の夏でライズボールで120km/h
でたので問題はないと思います。
ただ、そこまで筋トレしてなっから、
もっと球は速くなってたと思います。
多分ね、笑
バッティングと筋トレ
ズバリ言います、
どんどん鍛えてください。
全く問題ありません。
よく、「ベンチプレスして胸をつけたらインコース打てなくなる」
ていうよくわからない言葉が飛び交ってるのですが、
全く邪魔になりません。
逆にインコースに強くなります。
元プロ野球選手の城島さんを見習ってください。
おそらくあの時代の野球界では
一番胸板あったのに
プロ野球界で一番インコース強かったでしょ?
しかも詰まっても放り込むという
恐ろしいパワーをもってる持ち主なんです。
僕も高1からベンチをはじめ、
最初の頃はベンチをメインに日程やメニューを組んでたぐらいの
『プレッサー』で
一番大胸筋が発達してるのに
一度も邪魔になったことありません。
逆に詰まっても放り込めるという
特典付きですよ!!!!
スラッガーの人、ガンガンやってください。
とくに、スクワットとデッドリフトは最強です。
ではこのへんで~~(^^)/
最後に
本当に、「これ邪魔やな」て感じてきたらほどほどにしてくださいね。
ぺーた