先日、大阪にあるパーソナルトレーナーの

セミナーを受けさせて頂きました。

第4回?5回?目ぐらいのセミナーでした。(今日が最長)

 

 

 

セミナーの内容を簡潔に書きたいのですが、

あまりにも僕にとってこのセミナーがためになりすぎて(毎回ですが)

書きたいことが山ほどあるため、一記事ではまとめきれないので

二記事に分割させてもらいます。

 

リブフレアとは??

早速いきたいと思います。

まず、リブフレアというのは

肋骨が外旋してる状態のことです

要は、肋骨が上に引きあがってる状態のことです。

「rib flare」の画像検索結果

(出展https://www.strongfirst.com/avoid-injury-maximize-strength-correcting-rib-flare/)

僕が色んな人を見た限り

今のところ100パーセントの人がこのリブフレアです。

写真のように全員がここまで引きあがってるわけではないですが

これを改善するエクササイズを友達にやらせると

みんなが、「え!めっちゃ身体動く!」と驚いてくれたので、

それが改善されて驚くぐらい身体が変化したっということは

多少なりとも、”その状態”だったということです。

 

何が原因か?

原因は、精神的なストレスや感覚統合不全によるものです。

単純に過剰な胸式呼吸や

筋トレでの過剰なベルトの使用でなる人もいますが、

多くは身体の位置感覚のずれや、身体と外界との線引きが

上手く適応させられていなかったりすることで生じます。

なんなら、

ちょっと緊張したり嫌なことがあったりしたら

それだけでもうリブフレアに近づいてます。

その時点で横隔膜の収縮不全(ちゃんと息を吐けてない)

→横隔膜が上昇

→肋骨の外旋

ということになるんです。

ほとんどの人がなってるんです。

 

リブフレアになるとどうなる?

みんなが気づきにくいこのリブフレア。

この状態になるとどうなるかというと、

〇胸式呼吸になり

首すじが重たく感じ、首がしんどくなったり痛くなる。

〇呼吸のたびに肩甲骨が背中方向に動くため(肩甲骨内転)

背中や肩回りが凝る、重たくなる。

〇常に頭が前方に出てしまい、肩、首がこる。(フォワードヘッド)

〇腰がだるくなる

〇気分がだるくなる

〇肩の可動域が狭くなる。

まだまだありますが、ここで書きすぎてもまとまらないので

あとは次回に書かせてもらいます。

 

 

要は、肩回りや首まわりがだるくなり

結果姿勢も悪くなって腰も痛めやすくなるということですね。

 

因みに、正常な横隔膜呼吸の動画はこちら

息を吸ったときに横隔膜は下がり

吐いたときに上がります。

 

因みにこれが胸式呼吸、腹式呼吸、横隔膜呼吸

【無意識に胸式呼吸(一番上)と腹式呼吸(真ん中)の状態ではいけません】

 

 

 

これ、ちょっとのリブフレアなら大丈夫なんじゃないか?

と思う方おられると思います。

でも、このリブフレアは本当に気づきにくいです。

特に何の痛みやだるみがなくても

実は疲労は溜まってて

これもまた1日の疲労感がすごく変わってくるんです。

 

どうやって治すの??

この厄介なリブフレアは

単にストレッチをする、整骨院に行ってどこかほぐしてもらう

病院に行くではどうにもならない問題なんですね。

 

じゃあどうすれば良いのか

その呼吸法がこちら

このエクササイズを

ベリーリフトと言います。

動画じゃなくて申し訳ないんですが

何が大事かというと

この姿勢が大事なんです。

説明しますと、

 

〇まず、四つん這いになって背骨を天井方向に突き上げます

(上から釣られているように)

〇この状態をキープして

ゆっくりと5秒かけて息を吸います。

〇そして5秒かけて吐きます。

〇息を吐ききったら、ちょっとしんどいですが5秒息を止めます。

〇止めたらまた5秒かけて吸う、、、

これを毎日3セットするだけです

めっちゃ簡単です。

吸って吐いて止める、を3セットです。

 

 

序盤で、僕の友達が「めっちゃ身体楽!!」

と言ったのは、肩の可動域が一気に広くなったことです。

このように、肋骨を正常の位置に戻してあげると

前記の症状が改善されます。

ベリーリフトをやると

息苦しくなりますが

これが狙いなのでなんの問題もありません。

 

このベリーリフトの姿勢の意味としては

猫背状態を作ることで

胸やお腹ではなく、しっかりと横隔膜で呼吸をすることができるんです。

正常な呼吸は横隔膜呼吸です。

そういった環境(姿勢)で行うことが大事なんですね。

 

リブフレア改善の効果はこれだけではない

今回はリブフレアの改善の仕方まで紹介しましたが

これだけでなく

さらに、歩行、走る、背骨の動き、身体の連動性など

競技パフォーマンスにも関わってきます。

次回はそれらについて書いていきます。