久々の投稿です。

 

よくスクワットで大事だといわれてるのが

「体幹だ」と皆口をそろえて言います。

 

そしてレッグプレスは

「スクワットよりも高重量を扱うことができて

体幹も必要ない」と言います。

 

でもレッグプレスばっかりやって

スクワットをさぼっていると、

スクワットを行う際に

思うような重量が扱えないかもしれません。

ケガなどでレッグプレスのみをしてるのなら

話は別ですが、

やっぱりスクワットはどんな競技であれ

やったほうが良いとほとんどの人が言います。

「スクワットは体幹も鍛えられるからいいねんけど

脚追い込みたいからレッグプレスやるねん~。でも体幹も鍛えたいねん~。」

ていう人もいます。

この人はレッグプレスのほうが重たい重量押せるから

スクワットよりそれを好むそうです。

 

でも、なぜレッグプレスはあんなに重たい重量を押せるのかと

疑問に思ったことはないでしょうか?

 

今日は、そのスクワットとレッグプレスの違いと

体幹の重要性について少し詳しく書いていきますね。

 

 

なぜレッグプレスのほうが高重量を扱えるか

なぜスクワットよりレッグプレスのほうがはるかに

高重量を扱えるのでしょうか?

その答えは単純で、

スクワットのようにバランスを必要としないのと

負荷のかかるベクトルが腰の位置に来るということです。

バランスを必要としないのはピンとくるかもしれませんが

負荷のかかる場所が腰の位置というのは

「どうゆうこっちゃ」と思うかもしれないので、

まずそれを理解するために

 

ロウバースクワットとハイバースクワットの違いを見ていきましょう。

関連画像

(出展https://athleticmuscle.net/barbell-squats/)

ロウバースクワットとは、バーの担ぐ位置が低い状態のこと。

ハイバースクワットは、よく言われる

ノーマルタイプのスクワットで

ロウバーより担ぐ位置が高い状態にあるということです。

 

そしてこれらの違いは

膝関節と股関節のバーからのモーメントアーム

に関係があって

ロウバースクワットの方が

股関節とバーとの距離が長いため

股関節に負荷がよりかかり

ハイバースクワットの方が

膝関節とバーとの距離が長いため

膝関節に負荷がよりかかります。

ですので筋肉の活動の仕方も異なります。

関連画像

(出展http://getcircuitdiagram.today/front-squat-technique-diagrams.html)

また、人間の構造上

膝関節まわりの筋肉より

股関節まわりの筋肉の方が強いため

股関節がより動くロウバースクワットの方が

より高重量を扱えるということになります。

ですのでイラスト左のフロントスクワットは

一番重量を扱えない種目です。

 

上のイラストのように

ハイバーは上体は地面に対して垂直に近く

ロウバーは前傾気味になってます。

これは担ぐ位置がハイバーより

腰の位置に近いからです。

担ぐ位置が低いことにより

姿勢の関係で、股関節がより動くようになっています。

 

このバーの位置がだんだん腰の位置に近づくと、、、

負荷のかかる位置がレッグプレスに近づいていきます。

 

 

バーを腰で担げばレッグプレスと同じ形になる

これはありえない話ですが

もしバーを腰で担げることができるのなら

レッグプレススタイルのスクワットになります。

 

※物理的には腰では担げません。あくまでも想像です。

でも、こうやって想像してみると分かりやすいと思うのですが

腰で担げば、負荷のかかるベクトルが腰の位置にくるので

体幹も必要としない股関節有利のスクワットになるので

レッグプレス並みに高重量を扱えるというこになるんです。

 

要は何が言いたいかというと

バーの担ぐ位置が腰に近づけば近づくほど

体幹を必要としなくなり

さらに必然的に股関節有利の動作になるため

高重量が扱えるということになるんです。

だからレッグプレスは

スクワットと比べてはるかに重たい重量を押せるんですね。

 

 

因みにこれがレッグプレス

関連画像

この斜め上からの重りは

腰の位置に向かって降りてます。

この人間をこの状態のまま立った状態にさせて

この重りの代わりにバーを担がせると

腰でバーを担ぐことになります。

 

スクワットは体幹を鍛えれば重量を伸ばせる

上のまとめとしては

バーの位置が上になるほど

バランス力が問われ、より体幹が必要になります。

ですので、ハイバースクワットはロウバースクワットより

体幹が必要になります。

 

 

 

また、レッグプレスがめっちゃ強くて

スクワットがあまり強くない人は

体幹力がそこまで強くないと考えられます。

なぜなら前述のように

レッグプレスは体幹を必要としないからです。

100%の人がそうとは限りませんが

レッグプレスとスクワットの扱う重量に大きな差があれば

体幹が弱いと考えていいと思います。

かといってどこからが大きな差なのかは

はっきりと判断できないですが

そのときは、周りの人と比べたらいいと思います。

 

最後に、スクワットの重量アップに伸び悩んでたら

いっぺん体幹を強化してみてください。

 

だいぶ変わります。

腹筋でも良いですので。