Sling Shotの正体

Mark Bell 社のスリングショットというものは主にベンチプレスや

プッシュアップの時に使う道具で、

肩などのケガを守るために開発されたものです。

「markbell slingshot」の画像検索結果

(https://www.bodybuilding.com/store/sling-shot/original-sling-shot.html)

この円の中に腕を通してベンチプレスやディップスで使用します。

弾性抵抗があるので普段より重い重量が扱えます。

 

効果、メリット

ベンチプレスで多いケガは、肩です。

肩を痛めてしまったらベンチプレスできませんよね。

でも、このスリングショットショットを使えば

たとえ肩が痛くてもベンチをすることが出来ます。

(痛みの程度にもよりますが)

 

これを開発したベンチプレッサーのマークさんは、昔激しいベンチのトレーニングにより

肩を痛めてしまいました。でも、ベンチなしで筋トレをするわけにはいかなかったので

「肩を痛めているときでも、正しいフォームで補強し、且つ高重量を扱えるように」という思いでこれを開発したそうです。

 

すごいですよね。

 

このように、肩を痛めてしまったら通常ベンチ系の押す種目は控えるべきなのに

肩を痛めていてもそれらの筋トレができるということは大きなメリットです。

 

また、普段より高重量が扱えることにより

押し切る手前で上腕三頭筋にいつも以上に負荷がかかるので

上腕三頭筋のトレーニングにもなります。

それだけでなく、前鋸筋の強化にもなるんだとか。

でも、なんといってもこの道具の良いところは

痛めやすい肩の関節にやさしいということですね。

 

オリジナルスリングショットの種類

実は、同じスリングショットでも

ゴムの強度によって種類がいくつかあるんです。

Sling Shots®

通常のベンチの重量から

5~10%

10~15%

10~20%

15~25%強度がアップし、パーセンテージが上がるほど値段も少し高くなります。

因みに僕は10~15%アップの赤色を使ってます。

 

実際に使ってみてどうか

当時買ったときはベンチのマックスが145kgで

スリングショットを使うと140kgが7発、150kgが5発挙がりました。

めちゃめちゃ挙がるので面白いです。

因みにその後通常のベンチでやったら、後半の”押し”で軽く感じます。

でも、結果として自信のベンチのマックスが強くなるかと聞かれたら

今のところイエスでもないしノーでもないです。

ですので、これを使うことでベンチが強くなるかどうかは今のところはっきりと分かりませんが

ある記事には、「通常のベンチでパワーアップする」と書いてあります。

でも、確かにこれを使う前は1年間で5kgしか強くなってないのに

使ってからわずか3ヵ月で7.5kgもマックスが伸びました。

めっちゃ効果があるわけではないかも知れませんが、

「気づいたら強くなってた」程度で強くなるんだと思います。

(あくまで僕の見解です)

 

このスリングショットは個人的に

停滞しているときに、違う抵抗を筋肉に与えるという意味で(ピリオダーゼーションとして)

使える有効な道具だなと思います。