「スクワットでどうしても腰が曲がってしまうのはなんでやろう~」とずっと悩んでいて、その動画を僕が務めてるジムのトレーナー見せたら、「腹圧のかけかたやな」と言われました。

そして次に言われたのが、「口とちゃうで、鼻から鼻水思い切り吸うようにやんねん」という言葉。

早速試してみると、確かに口から息を吸い込むより全然腹圧が高まるなぁと感じました。

でも、慣れていないので最初はなかなかうまく鼻で腹圧を高められなかったんですが、3週間ぐらい練習し続けたら、もうできるようになりました。

 

口から吸うのと鼻から吸う違い

そもそも腹圧というのは、お腹に空気をためて体幹部分がぐらつかないようにするための圧のことです。これをすることによってリフト系で腰、背中が丸まることなく高重量も扱えることが出来ます。

で、口から息を吸ってしまうと、どちらかというと肺の方に空気が溜まってしまうのでいくら肺に溜めてもお腹の部分がぐらぐらしてしまうんです。

そうではなく、鼻から鼻水を思い切り吸うように息を吸い込むとしっかりお腹に空気がはいるので、体幹部分をがっちり固めることが出来ます。

人間の身体はよくできてますね~

このやりかたが慣れてきたら口から吸ってもお腹にためることが出来ます。

でもベストなのは、鼻から思いきり吸う方法です。

よりお腹に溜め込むようにするには?

もっとしっかりお腹に空気を溜めるようにするには、開いてしまってる肋骨を閉じながら呼吸法を行う必要があります。

その呼吸法の一つを挙げると、このベリーリフトという呼吸法が良いです。

やりかたは、鼻から5秒かけて吸い、5秒かけて口から吐ききります。吐ききったら、5秒息を止め、また5秒かけて鼻から吸います。これを3セットやるだけです。

このやりかたは、身体を曲げることにより肋骨が閉まり横隔膜で呼吸をすることができます。

1分もかからないのでト毎レーニング前にやってみてください。

 

鼻水を吸うようにやってから扱う重量が伸びた

この腹圧のかけかたを教わってから、自分のデッドリフトとスクワットで扱う重量が急激に伸びました。デッドリフトでは引き始める瞬間、スクワットではしゃがんだときにめっちゃ軽く感じるようになったんです。

「これが本当の腹圧か!」と正直に感心しました。

おけげで、ここ2年間ずっと悩んでいたスクワットでの腰の「負け」もおかげで負けることはほぼなくなりました。